こんばんは(^O^)／
不動産業界は繁忙期ですね～同業の方々忙しいと思いますが頑張りましょ～
消費税増税前の駆け込み需要で売買、リフォームは例年以上に忙しく、職人、設備業者が
もう大変な事になってます(^O^;)
ですけど知り合いの売買業者に聞いたところ「物件は売れるけど・・・2007年の不動産プチバブルに
比べると購買意欲は高いけど出せる価格は控えめ。 相場に比べ高いとなかなか売れない」と言って
おりました。
プチバブルの時と比べると消費者が慎重に購入しているという事なんですかね。
今のデベさんの現状はわからないですけど、2007年当時は用地仕入れで相場より高くてもガンガン購入
していました。そしてマンション販売価格に上乗せしても売れてたそうな。
3/6の発表では2014年1月の新設住宅着工戸数は15,675戸、前年同月比で40.9％増だそうです。
凄いですよね・・
戸建ては1,674戸（同5.2％減 6か月振りの減少）
http://www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2014/03/60o36200.htm
そして2013年12月の新築戸建て平均成約価格は3244万円で、前年同月比0.5%下落した。との事。
http://www.jutaku-s.com/news/id/0000019552
戸建て専門の用地仕入れ業者は高値でも土地を購入していると聞きました（昨年夏頃の話ですけど・・）
でも平均成約価格は下がっているんですね。
職人不足で施工費も上がっているけど販売価格に上乗せできない・・・中古マンションの売買仲介会社が
一番盛り上がっているんですかね？ 中古マンションは活況なように感じます。
ちなみにアタクシはリフォーム担当ですので職人不足によりリフォーム施工費が上がってしまう事が
心配です。提携業者さん施工費あげないでくださいよ～～(^O^;)
そんなこんなで不動産業界のつぶやきでした。
ダーウィン山本
