こんばんは(^o^)
先日知り合いから連絡があって事務所内が水浸しになってるから助けてと
の事でした～
事務所は築４０年のビルの一室でリフォームしたばかりでした。
職人に調べてもらった結果が古いビルなのでサッシが微妙に歪んでいて横殴りの
風雨で侵入してきたという事。
サッシの隙間を埋めてクロス張替えて終了しましたが・・・
古いビルなうえに外壁の補修・塗装を２０年近くしていないので外壁の亀裂から室内に
雨水が侵入。
オーナーはお金が勿体無いという事で外壁・共用部のメンテンナスを怠っていたようです。
※画像はイメージです。
定期的にメンテナンスしてあげることで古い建物も維持できます。
入居率も安定するので建物の維持管理費用をプールしておくこともできますよね。
上記のオーナーは外壁工事に加え、屋上の防水で多額の費用がかかる事になりました。
リフォームしたばかりの室内も無駄に費用がかかりました、他にも必要な修繕箇所はありますが
費用面から次回へもちこしとの事。
分譲マンションなどでは共用部（外観、廊下など）は修繕積立をして管理会社がメンテナンス
してくれますよね、しかし専有部（室内）は自身で手を入れてあげないといけません。
人間の身体と一緒ですよね、
メンテナンスを怠り大病をすると入院など多大な費用がかかります。その間の収入も減ることに
なります。 室内も手を入れてあげることで良い状態を保ち収益をあげる事ができます。
定期的な修繕工事おすすめします。
山本でした。
